
アクアリウムというほどの代物ではない。
我が家の居間には様々な生き物の入った水槽が並んでいる。ただそれだけのことである。
まずはアカヒレ。メダカのような魚であり、コッピーという名前でも売られている。
飼い始めてから、かれこれ2年位になるだろうか。丈夫で買いやすく、それこそコップでも飼える。
また、同じ水槽の中には、長男が公園で捕ってきたタニシが入っている。
サンショウウオはエラが完全に無くなり、ほとんど陸で生活するようになった。大好物のアカムシをピンセットで与えると、すぐに食い付いてくる。
オタマジャクシも後足、前足が出て、尻尾が無くなり、小さなカエルに変身した。しかし、これを大きく育てるのは人工飼育ではもはや無理。近いうちに逃がしてやろうと思っている。
新たに登場したのはベンケイガニとアメリカザリガニである。ベンケイガニはそれまで飼っていたモクズガニが死んだので、ペットショップで買ってきたもの。アメリカザリガニは近くの安春川で採集してきたのだが、次男はこいつを捕まえるため全身泥だらけになってしまい、家内に怒られる羽目になったいわくつきのものである。
一見かわいくない奴もいるが、動きといい、表情といい、見ていて実に面白い生き物たちである。ここはまさに癒しの空間かもしれない。

手前にいる魚がアカヒレ。後ろの黒い物体がタニシである。

成長したサンショウウオ。いつも橋の下に隠れている。

オタマジャクシがカエルになった。かわいいが、飼うのは難しい。

ベンケイガニ。恥ずかしがり屋なので土管に隠れている。

ニューフェースのアメリカザリガニ。まだ子供である。


