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秋葉原で起こったこと
秋葉原で通り魔殺人が発生した。
5分間のうちに何も罪のない人を17人も殺傷したのである。断じて許されない行為である。
なぜこのようなことになってしまったのか?犯人のサイトへの書き込みを読んでいて、気になる部分があった。

まず「自分はファッションに興味がないからモテない」「自分は学歴が低いからモテない」といった思い込みが強いこと。ファッションに興味がない人もいれば、学歴なんて関係ない人だっているのに、犯人はある物事をこうだと決めつける。

次に、自分と考えの違う相手に対してイライラすることがみてとれる。人間誰しも育った環境が違うので、それぞれの考え方が違って当然なのだが、それを認めることができない性格が垣間見える。

また、自分の人生は負けっぱなしだと思っている。犯人は25歳。たかだか25年の人生で勝ったとか、負けたとか決まるわけがない。これもまた思い込みの一つである。
さらにこの犯人は「殺すのは誰でも良かった」と言っている。何を思い込もうと自由であるが、人の命を何とも思っていないということが何よりも恐ろしい。

こういう人間が事件を起こした。亡くなった人たちは戻ってこない。とても残念なことだ。
もしも自分があの場にいたら、自分が亡くなっていたかもしれないのである。

秋葉原の事件は、どこにでも起こりうるもの。

二度とこうした事件が起こらないことを祈りたい。


社会・経済研究科 | 2008/06/11(水) 07:14 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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