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Author:HAKASE
北海道札幌市に生息中。「HAKASE」は子供の頃の愛称。何事にも超ドM的に取り組んでいます。技術士(農業部門)。フライフィッシング、B級グルメほか研究テーマ募集中!研究員も募集中です。

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HAKASEの研究室
超ドM的こだわりの世界へようこそ!
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富良野市・春ちゃん寿司の「粉雪チーちらし」
25日、富良野市へ出張。講演会まで時間がないので会場近くの「春ちゃん寿司」(富良野市本町2)で昼食。ここの名物「粉雪チーちらし」(950円)を注文する。このメニュー「ぴったんこカンカン」でも紹介されたらしい。


出てきた!表面が地元産粉チーズで真っ白!サイコロ状に切ったネタはマグロ、サーモン、アボカドなどの他、ふらの和牛の牛肉ものっている。お店の人から「わさび醤油をかけて混ぜてから食べて下さい」との説明を受け、やってみるとすごい状態になったが、「寿司飯」と「ネタ」と「わさび醤油」が絶妙のコンビネーション。この3つの橋渡し役をこの粉チーズが果たしていると思う。
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このお店は「ふらのワイン寿司」や「ふらの和牛寿司」など個性的なメニューが多い。価格も手頃で昼はランチメニューも各種取り揃えている。何といっても「粉雪チーちらし」これは一度食べてみる価値があると思う。
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簡単おはぎの作り方
お彼岸なので「おはぎ」を作ってみることにした。市販のあんこで作る超簡単レシピである。
まず、もち米2合、うるち米1合を普通の水の分量で炊く。炊き上がったら、塩と砂糖を水に溶いた「甘塩っぱい水」を作って味をみながら振りかける。米はつぶさなくてもOK。ちなみに「甘塩っぱい水」の分量は適当でいいらしい。(←こういう「適当」って嫌いなんだけど、カミさんがそういうのでとりあえず従うことに…)


ラップを敷き、その上にあんこを薄く広げてごはんを丸く載せる。あんこはなるべく薄くした方がよい。
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ラップで包みながら丸く形を整える。おはぎらしく楕円形にするとOK。
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再びラップを広げるとこんな感じになる。逆さまの状態。
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銀紙をかぶせてひっくり返すと…
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ハイ、できあがり!こんな感じで次々と作っていく。
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本当に簡単にできておいしい。あんこから手作りするとさらにいい感じになると思う。家族みんなで無病息災を願いつつ作ってみて下さい。
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「もしドラ」を読んでみた

先日、本屋さんで1冊の本を買った。題名は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海)である。すでに売上200万部を突破。6月には映画化もされるらしい。表紙があまりにも可愛いすぎるのでどうしようかためらったが、とりあえず読んでみることにした。

主人公の女子高生みなみがドラッカーの著書「マネジメント」を参考にしながら弱小高校野球部を立て直し、甲子園出場を目指していく。いわゆるスポ根映画でおなじみのストーリーである。「次はこうなるな」と自分なりに展開を予想しながら読んでいくが、話は意外な方向へと進んでいく。

みなみは困った時に必ず「マネジメント」を開いてその言葉をもとに野球部が抱える組織の問題を解決していく。それが計算通りにいくこともあれば、予期しない結果につながることもある。しかし、それも「組織=人間」のなせる技。作者が表現したかったのはまさにここなのかもしれない。

そんな感じで一気に読んでしまった。随所に出てくる「マネジメント」の引用部分だけでもなるほどと思わされるし、自分の会社組織と比べて読み進めるとさらに面白いかもしれない。特に管理職にはおすすめの1冊だと思う。

豚汁を食べながら・・・


3月11日に「東日本大震災」が発生した。あの日は旭川で仕事をしていたが、地震がめったにないこの地でもその揺れに恐ろしいものを感じた。その後テレビで伝えられる惨状。民家や車が津波に飲まれていく映像にはもう声も出なかった。仙台在住の私の伯父も被害にあったが、昨日やっと連絡がついたばかり。被害の規模もさらに明らかになっていくと思う。

こういう場合、自分に何ができるかを考えてみた。
まずは「募金」である。現時点ではとても民間の手に負える状況ではない。ここは自衛隊や警察、消防などのプロに任せるべきであり、彼らを経済的に支援することである。そのための「募金」、これが非常に重要なことだと思っている。

テレビの映像を見て思ったのはやはり食料の大切さである。保存が効いて体が温まりさらに大量に作れるものといえば「豚汁」である。ちなみに私の山岳部時代のレシピはこうだ。
(1)ごぼうをささがきにして水にさらしてアクを抜いておく。
(2)にんじん、たまねぎ、豚肉を炒めて鍋に入れ、柔らかくなるまで煮る。
(3)ごぼう、じゃがいも、白菜、ねぎ、豆腐を入れてさらに煮て、ダシと味噌を入れる。
(4)最後に「しょうが汁」を入れて出来上がり。
この「しょうが汁」が決め手であり、これを入れると保存が効き、さらに体を温める効果がある。

かくいう私も日曜日に豚汁を大量に作った。これを毎朝、毎晩食べながら被災地で頑張っている人たちのことを常に考えるようにしている。

この他にも無駄な電気を消す、エレベーターではなく階段を使う、車を使わず歩いて通勤する、どんな小さいことでもいいから自分にできることを今はやりたい。被災地のいち早い復興を祈りながら。

水稲種子の温湯消毒
稲作経営にとって育苗作業は最も神経を使うものだといわれている。その苗床を作る前に種子を消毒する必要があるのだが、北海道では農薬を使わずに消毒する方法が主流となっている。その方法が「温湯(おんとう)消毒」と呼ばれるものである。今回、留萌管内の施設を見る機会があった。

はじめに種子採取圃から運ばれてきた種籾を5kgづつネットに小分けする。ちなみに品種によってネットの色を変えている。またネットの中には種籾の生産履歴が書かれた紙が入っており、何らかのトラブルが生じた場合にも対処できるようになっている。
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1回に8袋づつ60℃の湯にネットごと10分間浸して消毒する。手を入れてみると結構熱い。
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10分後に冷水で5分間冷やす。温度管理と消毒から冷却までの動作は全て機械が行う。
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消毒が終わった状態。ちなみに生産履歴の紙は防水なので、お湯に浸けても破れない。
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次に消毒が終わった種子を乾燥する。乾燥機の中で40分間温風にさらす。乾燥機にはビニールカバーがかかっており、温風の圧力で種籾の中の水を押し出す仕組みである。
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乾燥が終わったら品種と数量をチェックし、ネットを紙袋に入れて農家に出荷する。約1か月後には育苗作業が始まるが、それまでの間は農家が保管しておく。
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何の変哲もない建物の中で、できるだけ農薬を使わないで米を作ることができるよう、汗だくになって働いている人たちがいた。こうした人たちに支えられてクリーンな北海道米が生産されているのである。


技術士第二次試験合格記~最後の口述試験~
筆記試験終了後から「技術的体験論文」の作成にとりかかる。合格後2週間以内にこれを提出することになっており、合格発表後から作成するのでは間に合わないからだ。また、A4紙2枚で3000字以内とボリュームもさることながら、口述試験ではこの内容が合否のカギとなる重要なもの。これは経験者のアドバイスを仰ごうと酪農コンサルタントで技術士(畜産)である菊地実氏の指導をいただくことにした。どういう問題意識をもって業務にあたり、その課題を解決したのか明確に書くようアドバイスを受け、数度にわたって書き直しながらやっと完成。やはり他人に原稿を見てもらうことが大事だということを認識した。あとは発表を待つのみだ。
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結果発表の日。日本技術士会のHPで自分の受験番号を調べる。畜産部門は5人しか受かっていない。しかも北海道は1人だけ。こりゃダメだ。落ちたな。がっくりしながら手元の受験票を見ると…あれ?えっ!俺の番号だ!合格しているぞ。すぐに自宅に電話。数日後に口述試験の通知が到着。12月16日に東京で実施されるとのことだった。
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口述試験の3日前、急に腰が痛くなった。次第に痛みが強くなり回復どころか立てない状態に。病院で診察の結果「ぎっくり腰」とのこと。2日間寝たきり状態が続く。そして試験の前日、少し痛みもひいてきたので腰にコルセットを巻き、キャスターバッグを引きずりながら東京へと向かった。
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口述試験の当日。試験室の前に座って待つこと数分、名前を呼ばれて中に入る。はじめに自分が今までに行ってきた業務を10分程度で説明。その後、試験官からの質問に受け答えする形ですすめられる。やはり業務経歴と技術的体験論文の内容が中心であり、生乳計画生産の考え方、家畜疾病の防疫対策、酪農後継者不足への対処方法、最近のTPP問題をどう考えるか、そして最後に「技術士として必要な5つの原則」などを聞かれる。試験時間は実質40分間だが、意外に短く感じた。あとはなるようになるだけと会場を後にした。

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3月4日に日本技術士会のHPで合格を確認した後、文部科学大臣名での合格通知が自宅に送られてきた。このあと登録手続きを経て正式に技術士「プロフェッショナル・エンジニア」として認められることになる。

これで2年がかりの技術士試験は終了。今回の第二次試験によって、自分が今までやってきた仕事の中間総括をすることができた。ただ試験そのものに関して言えば、文系の自分には第一次試験の方が厳しかったように思う。

ちなみに技術士になったからといっていいことがあるかどうかはわからない。なくてもかまわないし、何らかの見返りを求めてやったわけでもない。あえて言うなら技術士会に入会することで様々な分野で活躍する技術士の人たちとの出会いがあるかもしれない。これを機会に新たな世界が広がるような気がしている。

45歳になってもまだやりたいことが(やり足りないことが)たくさんある。さらなるステップアップを目指して、これからも新たな挑戦を続けていきたい。

技術士第二次試験合格記~そして筆記試験~
8月8日、第二次試験の筆記試験の日。雨が降る中、会場の「札幌コンベンションセンター」に向かう。多くの受験生が会場へと向かっていく。
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試験はほぼ全館貸し切りで行われた。受験者は建設や土木関係の人が多いらしいが、これほどまで受験者が多いとは思わなかった。
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午前の部の試験(必須科目・共通)は10時00分~12時30分。「技術部門全般にわたる論理的考察力と課題解決能力を問う問題」ということで原稿用紙600字×3枚に記述するもの。3つのうちから1つを選ぶ形。私が選択した問題は「我が国の安全な食料の安定供給について、図表を参照して説明するとともにその現状と課題について述べよ」というもの。ちなみに図表関係は「食料・農業・農村白書」と同じものが出ている。自給率向上に寄与する作物の生産拡大や耕作放棄地の活用など自分なりに模範解答を作成していたのである程度書くことができた。
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午後の部の試験(選択科目)は「畜産」に関する専門知識と応用能力を問うものであり、13時30分~17時00分の長丁場。
1問目は「水田の有効活用による畜産の果たす役割と我が国の畜産業の将来を予測してその課題と対応策を述べよ」というもの。国の目指す方向に合致した予想通りの出題。水田を利用した飼料作物の生産拡大や水田放牧等など具体的な事例を織り交ぜながら原稿用紙3枚は何とかクリアー。
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2問目(Aグループ)で選択した問題は「牛の受胎率低下の現状を説明し、受胎率向上のための技術的課題と今後の対策について述べよ」。これも予想通りの出題。発情見逃しの防止、乳検データの活用等について記述。原稿用紙2枚は難なく書けた。3問目(Bグループ)で選択した問題は「牛舎及び関連施設について防疫上備えるべき具体的条件について述べよ」。全く予想していなかったが、口蹄疫関連の会議内容を思い出しながら何とか記述。こちらは原稿用紙1枚。
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ワープロなら途中で1行入れるのは簡単だが、消したり書き直したりで結局時間いっぱい書き続けることになってしまった。延べ6時間も書いていたことになる。書き疲れが少ない「ドクターグリップ」がとても役に立った。
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試験が終わってから、あの部分はあのように書いておけば良かったなと思い出す。結果発表は10月29日。発表まで落ち着かない日が続いた。
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技術士第二次試験(農業部門)合格記~試験までの準備~
3月4日、技術士試験に合格した。今後、農業部門を受験する人の参考になればと思い、第二次試験合格までの道のりを3回に分けてアップすることにしたい。

第二次試験には「受験申込書・業務経歴票提出」「技術的体験論文提出」「口述試験」以上3つの段階がある。一昨年前に第一次試験の合格が発表になった後、年が明けてから漠然と準備を始めた。

まずは「業務経歴票」の作成にとりかかる。日本技術士会のHPの様式をダウンロードし、自分が今までにやってきた業務を思い出しながら作成。口述試験ではこの業務経歴票に書かれた内容について聞かれるようなので、気が抜けない。
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4月に受験申込書と業務経歴票を提出する。日本技術士会HPには電子申請というのがあってこれを利用する。書類だけでなく顔写真もすべてネットで受け付けできる便利なものである。私の場合、受験資格は「実務経験7年以上」を適用。これには職場の証明書が必要となるが、上司の公印をもらって難なくクリアーできた。
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受験申込書を提出したあたりから本格的に勉強を始めた。過去問を分析したところ、農林水産省発行の「食料・農業・農村白書」から毎年似た傾向の問題が出されているので、要点をノートにまとめる。
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戸別所得補償制度、農産物貿易問題、生産調整など農業関連の直近の話題については毎月発行の雑誌「農業と経済」が参考になった。週末に札幌へ帰るバスの中などでひたすら読む。
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私が受験する「畜産部門」はかなり専門的な知識が必要。これは酪農学園発行の「酪農ジャーナル」や中央畜産会発行の「畜産コンサルタント」が参考になった。生産現場における具体的な技術指導の方法はこれを中心に勉強。また、「JA営農指導員研修」における農業改良普及センターの資料はとても役に立った。
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ノートをまとめるのに意外と時間がかかってしまい、残り1カ月は想定問と解答の作成を中心とした勉強に切り替えるが、あっという間に受験日はやってきた。

士別inn翠月の「ラムとろ丼」
3月1日、士別に出張。昼食を食べに「士別inn翠月」(士別市南士別町1871-21)に行く。2階のレストランに入り、ご当地どんぶりの「ラムとろ丼」(1050円)を注文する。ちなみに6月~9月までは士別産のサフォーク肉が使用されており、それ以外はオーストラリア産ラム肉を使用しているとのこと。時期によって値段も違うようだ。


出てきた!ご飯の上にラム肉と色々な具が乗っている。混ぜて食べると色々な味が組み合わさってなかなかウマイ!
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乗っている具にはそれぞれに意味があるらしく、これで士別の四季を表現しているとのこと。お腹が空いていたので、考えもせずに食べ終えてしまった。料理長どうもすみません。
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別名「合宿の里」なので当然宿泊もできる。比較的手頃な値段で美味しいメニューがたくさんあるので、士別に行く機会があったら是非寄ってみてほしい。
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