
先日、仕事で留萌に行った。今まで来る機会がほとんどなかった街だ。
そのことが理由かも知れなかった。留萌という街のイメージというのが全くわかないのだ。何があるのか見てみたかった。
朝6時、市街のホテルを出発する。
留萌港までは歩いて10分。港にはトラックに荷物を積み降ろす作業員、網の手入れをする漁師、早朝から働く様々な人がいる。
人々だけでなくカモメなどの鳥達も忙しい。落ちている穀物をついばみ、私がカメラを向けるとどこかに飛んでいき、しばらくするとまた戻ってくる。
さらに進んでいくうちに、小さな川に架かる鉄橋がある。朝の静まり返った飲み屋街がある。素のままの風景が目の前に広がっていた。
何気ない街の風景を何気なく撮りながら歩く。そう、風のように、ただ、ゆっくりと…。

留萌港にある石造り倉庫群。実際に使われているようだ。

停泊している漁船。カモメが飛んでいった。

留萌港の一帯はまさに漁村の風景である。

落ちている穀物をついばむハトの群れ。

鉄橋へと続く線路。市内にはトラス式鉄橋が何箇所かある。

飲み屋街にある「トンネル」。一体この先に何があるのだろうか・・・。
日本国内で牛肉を生産するとした場合、どうなるかおおまかに試算してみた。
日本が海外から輸入している牛肉輸入量は約47万トン、1頭当たり平均枝肉重量470kgで換算した場合、約100万頭の牛を輸入していることになる。
100万頭の牛を国内で生産するためにはエサとなる作物も国内で生産する必要があるが、1頭の牛を生産するために必要なエサの量は約5000kg、100万頭なら500万トンのエサが必要である。
これをすべて「とうもろこし」に置き換えた場合、とうもろこしの1ヘクタール当たり収穫量を約5トンとして、100万頭をカバーするには100万ヘクタールの農地が必要になる。
北海道の総農地面積は約120万ヘクタール。ということは、牛肉の自給を達成するだけでも北海道約1つ分の農地面積を増やさなければならないのだ。自給率を上げるということは国土の少ない日本にとってたやすいことではないのである。
自給率を上げる方法は2つしかない。一つは日本の国土を物理的に増やすこと。しかし、他国を占領して日本の領土を拡大することは不可能。やるとすれば経済協力によって実質的な我が国の農地を海外に確保する。もちろん国内農業と競合しないような仕組みを構築することが同時に必要だ。
もう一つは、限られた国土をいかに有効利用するか。全国で約20万ヘクタールあるといわれる耕作放棄地を農地として復活させることはもちろんのこと、使えそうな土地は最大限活用する。また、農産物残さなど捨てられていた資源をもう一度見直し、飼料として活用できるものはとにかく使うようにする。
最大の課題はコストをどれだけ下げられるかである。
これで日本の食料自給率もほんの少しは上がる。完全ではないが、とりあえずやれるところからやるしかない。決してあきらめることは無いと思う。日本の技術力ならできることばかりなのだから。
日本が海外から輸入している牛肉輸入量は約47万トン、1頭当たり平均枝肉重量470kgで換算した場合、約100万頭の牛を輸入していることになる。
100万頭の牛を国内で生産するためにはエサとなる作物も国内で生産する必要があるが、1頭の牛を生産するために必要なエサの量は約5000kg、100万頭なら500万トンのエサが必要である。
これをすべて「とうもろこし」に置き換えた場合、とうもろこしの1ヘクタール当たり収穫量を約5トンとして、100万頭をカバーするには100万ヘクタールの農地が必要になる。
北海道の総農地面積は約120万ヘクタール。ということは、牛肉の自給を達成するだけでも北海道約1つ分の農地面積を増やさなければならないのだ。自給率を上げるということは国土の少ない日本にとってたやすいことではないのである。
自給率を上げる方法は2つしかない。一つは日本の国土を物理的に増やすこと。しかし、他国を占領して日本の領土を拡大することは不可能。やるとすれば経済協力によって実質的な我が国の農地を海外に確保する。もちろん国内農業と競合しないような仕組みを構築することが同時に必要だ。
もう一つは、限られた国土をいかに有効利用するか。全国で約20万ヘクタールあるといわれる耕作放棄地を農地として復活させることはもちろんのこと、使えそうな土地は最大限活用する。また、農産物残さなど捨てられていた資源をもう一度見直し、飼料として活用できるものはとにかく使うようにする。
最大の課題はコストをどれだけ下げられるかである。
これで日本の食料自給率もほんの少しは上がる。完全ではないが、とりあえずやれるところからやるしかない。決してあきらめることは無いと思う。日本の技術力ならできることばかりなのだから。
私は怒っている。
昨日、米国産牛肉に特定危険部位である脊髄が混入していたとの新聞報道が載っていた。米国産牛肉の脊柱混入は2回目であり、今回が初めてではない。
米国側は「日本の全頭検査は根拠が無く、特定危険部位さえ除去すれば大丈夫」という主張を繰り返してきたが、その特定危険部位がまたもや混入していたのだ。これは米国の牛肉に対する安全管理そのものが問われる重大な問題であり、「間違って入っちゃいました」という話では済まされないのである。
米国が「日本は食料自給率が低いのだから、それくらいのことでガタガタ言うな!」と思っているとは考えたくないが、最近のクジラ問題といい、今回の牛肉問題といい、日本はアングロサクソンの連中に完全になめられているというわけだ。
自動車や電気製品を売って外貨を稼いでいる日本にとって、米国を敵に回すことが死活問題につながることくらいはわかっている。だから、イラク問題を始めとする米国の無茶苦茶な戯言を黙って聞いているのだ。そこまでは百歩譲ってやってもいい。
しかし、許せないのは、自分達も食べない牛の脊髄をパートナーである我が国に送りつけるという、この国の「礼儀」である。こういうことをされても日本は黙っていなければならないのだろうか。
バカにするのもいいかげんにしろ!
そうはいっても、米国からの穀物輸入が止まったらどういうことになるか。その時、自分には何ができるのだろうか。あるのは、どこにもやり場のない怒りだけ。
私は怒っている。本当に…。
昨日、米国産牛肉に特定危険部位である脊髄が混入していたとの新聞報道が載っていた。米国産牛肉の脊柱混入は2回目であり、今回が初めてではない。
米国側は「日本の全頭検査は根拠が無く、特定危険部位さえ除去すれば大丈夫」という主張を繰り返してきたが、その特定危険部位がまたもや混入していたのだ。これは米国の牛肉に対する安全管理そのものが問われる重大な問題であり、「間違って入っちゃいました」という話では済まされないのである。
米国が「日本は食料自給率が低いのだから、それくらいのことでガタガタ言うな!」と思っているとは考えたくないが、最近のクジラ問題といい、今回の牛肉問題といい、日本はアングロサクソンの連中に完全になめられているというわけだ。
自動車や電気製品を売って外貨を稼いでいる日本にとって、米国を敵に回すことが死活問題につながることくらいはわかっている。だから、イラク問題を始めとする米国の無茶苦茶な戯言を黙って聞いているのだ。そこまでは百歩譲ってやってもいい。
しかし、許せないのは、自分達も食べない牛の脊髄をパートナーである我が国に送りつけるという、この国の「礼儀」である。こういうことをされても日本は黙っていなければならないのだろうか。
バカにするのもいいかげんにしろ!
そうはいっても、米国からの穀物輸入が止まったらどういうことになるか。その時、自分には何ができるのだろうか。あるのは、どこにもやり場のない怒りだけ。
私は怒っている。本当に…。
私は基本的に泳げない。海や川などで釣りはするが、泳げないのだ。
自由に海を泳いだり、潜ったりできる人がうらやましいと思う。
今回の休日は「おたる水族館」に行ってきた。水族館に行くと海に潜った気分になれる。色とりどりの魚が泳ぎ回る幻想的な雰囲気が好きである。
この日は普段見ることのできない魚たちの様々な表情を撮ってみた。

映画「ファインディング・ニモ」の主人公にもなった「カクレクマノミ」。とても愛嬌がある。

雷魚の正式名称は「カムルチー」獰猛な魚である。

「カブトガニ」。後ろにいる個体はここで孵化した子供である。

「イトウ」。釣れたらうれしいが、絶滅危惧種だ。

「ミズダコ」。タコは魚介類の中で最も知能が高いらしい。

ご存知「クロソイ」と「ホッケ」。水中の姿はなかなかお目にかかれない。

「カワガレイ」。砂に同化する姿はまさに忍者のようだ。

珊瑚礁を泳ぐ魚たち。南の海に潜るとこんな感じなんだろうな。

迫り来る恐怖!(ヒトデ)
自由に海を泳いだり、潜ったりできる人がうらやましいと思う。
今回の休日は「おたる水族館」に行ってきた。水族館に行くと海に潜った気分になれる。色とりどりの魚が泳ぎ回る幻想的な雰囲気が好きである。
この日は普段見ることのできない魚たちの様々な表情を撮ってみた。

映画「ファインディング・ニモ」の主人公にもなった「カクレクマノミ」。とても愛嬌がある。

雷魚の正式名称は「カムルチー」獰猛な魚である。

「カブトガニ」。後ろにいる個体はここで孵化した子供である。

「イトウ」。釣れたらうれしいが、絶滅危惧種だ。

「ミズダコ」。タコは魚介類の中で最も知能が高いらしい。

ご存知「クロソイ」と「ホッケ」。水中の姿はなかなかお目にかかれない。

「カワガレイ」。砂に同化する姿はまさに忍者のようだ。

珊瑚礁を泳ぐ魚たち。南の海に潜るとこんな感じなんだろうな。

迫り来る恐怖!(ヒトデ)

上川管内は観光地が多い。
最近では旭山動物園が全国的に有名になったが、それ以外にも多くのスポットがある。
その代表的なものが美瑛・富良野周辺だろう。
ドラマ「北の国から」で一躍有名になった富良野であるが、その隣の美瑛町は「丘の町」として有名なところだ。
かつて写真に凝っていた頃、何度かこの町を訪れる機会があった。
短時間のうちに、あれも撮ろう、これも撮ろうと結局ポイントが絞り込めず、全然つまらない写真ばかりになった苦い思い出がある。
先日、富良野に行く機会があり、旭川に帰る途中、美瑛町の有名なスポットである「セブンスターの木」を見に行くことにした。
畑の真ん中のどこにあるのかわからなかったが、立派な案内板に従って車を走らせ、美瑛の町から10分ほどで「セブンスターの木」にたどり着いた。
早速、撮ろうとデジカメを取り出すと何とメモリーカードが入っていないことに気が付いた。やむを得ず携帯電話のカメラで撮ったが、写真でしか見たことのなかった風景にやっと出会えたことに、とてもうれしい気分になった。

単身赴任してから、ほとんど外食をしたことがない。
外食の場合、どうしても野菜が不足し、メニューも偏りがちになるといわれるが、このことは私にとってそれほど大きな理由ではない。
何よりも私は大食いである。当然、通常の外食では量的に少なすぎる。かといって大好物の大盛りカツカレーばかり外食するわけにもいかない。やはり自分に合った形で作らざるを得ないのだ。
そんなわけで夕食はもちろんのこと、昼食も弁当を作って職場に持参している。
朝の忙しい時間の弁当作りというと面倒に思うかもしれないが、私の場合、あらかじめおかずを大量に作っておき、これを小分けにして冷凍しておく。自分で冷凍食品を作ってしまうのだ。
朝起きたら、冷凍したおかずを電子レンジで加熱せずにそのまま弁当箱に詰める。昼には自然解凍してちょうど良い感じになっている。
ご飯は朝7時に炊けるよう前日にタイマーをセットしておく。これらを詰めるのに5分もかからない。
現在の課題は、肉料理の冷凍作りであり、魚や野菜と違ってどうしても食味が落ちるので難しい。目下研究中であるが、朝の弁当作りはこれからも続けていきたいものだ。

左から、かぼちゃ、ほうれん草、サンマのしょうが煮を小分けにして凍らせた状態。

上のゆで卵の酢醤油漬けは保存が効く。下の焼き魚もフリーザーパックで保存。

弁当に味噌汁は欠かせないアイテムだ。

私の家の近くに「百合が原公園」がある。
この公園は「花と緑の博覧会」の会場になったところ。広大かつ自然が溢れるこの公園の存在が今の住宅購入を決めた理由の一つでもあった。
公園には遊歩道が整備されているので、何もない休日の夕方は公園でウォーキングをする。私の足で1周約20分、ビールを飲む前のちょっとした運動になる。
開花時期には、ユリをはじめとしてたくさんの花が咲いている。色とりどりの花を見ながら散歩するのはとても気持ちがいい。
また、ここの芝生広場はとても広くてフライキャスティングの練習に最適だ。私はいつもここで練習している。
この日は新しいデジカメを持って公園を散策、思うままに園内のスナップを撮った。

シンボルのサイロ。この公園がかつて牧場だったことをうかがわせる。

丘珠空港に隣接している。飛行機が上空を通過していった。

紫色の小さな花がたくさん咲いていた。

キジバトを見つけた。鳴き声は「でーでーぽっぽ」。

単身赴任ではちょっと厳しいメニューがある。それは「焼肉」だ。
もちろん一人でもできる。さらに調理時間が短く、洗い物も少ない。お手軽料理としてのメリットは多い。
しかし、焼肉の場合、「俺の肉取るなー!」とか騒がしい環境の中で食べないとどうも雰囲気が出ない。たとえメリットがあっても一人ではやる気にならないのだ。
ということで、札幌に帰った時のメニューは焼肉。
我が家の定番は、商品名「豚味噌ジンギスカン」である。味噌ダレと豚肉の相性が良く、ご飯もすすむ。ただ、家族5人では量が少ないので、我が家ではちょっとした工夫をしている。
「豚味噌ジンギスカン」をボウルに開け、別に買ってきた豚肉を入れてタレに漬け込むのである。レトルトの焼肉はタレの量が多いため、肉を増量してちょうど良いくらいだ。安い切り落とし肉でも全然大丈夫。普通の羊肉ジンギスカンでも同じようにできるので、試してみてほしい。

13日、職場のメンバー(Uさん、Nさん、Fさん)と石狩沖防波堤へ釣りに行った。
午前5時30分、花畔埠頭に集合。遊漁船「シーマスター」で石狩沖防へ渡った。(料金は大人3000円、子供2000円)
天気は晴れ。波はほとんどないが、早朝の気温は低く、船の窓には霜が付いている。乗船時間は5分程度。あっという間に石狩沖防に到着する。
早速、投竿を出す。私以外のメンバーは投竿の他にブラーで根魚を狙っている。
岸壁際にブラーでエサを落とし込んでいたFさんに待望の初ヒット。20cmのアブラコだった。
これに奮起したUさんも40cm級のアブラコを釣り上げる。これはでかい・・・。
そうこうするうちにNさんの竿も弓なりに曲がっている。25cmのクロゾイだった。
投竿の方もポツポツと釣れ始める。魚種は、ホッケ、マガレイ、クロガシラ、カワガレイ、ウグイが釣れた。色々な種類の魚が釣れるので楽しい。
12時に船が迎えに来るまでチーム全体で五目釣りを達成し、花畔埠頭に帰着した。
今年は本格的なシーズンがまだ先のようで、それほど数は釣れなかったが、4月下旬頃にはもっとたくさん釣れるはず。是非また行ってみたいポイントだ。

この船が「シーマスター」。船長は気さくな人だ。

花畔埠頭がみるみるうちに遠くなっていく。

何が釣れるかな?

Fさんがブラーで釣ったクロソイ。小さくても引きは強い。

Nさんのクロソイ。ロッドが弓なりに曲がった。

Fさんの釣果。ブラーの威力が炸裂した。

Nさんの釣果。投げ釣りではホッケも釣れた。

Uさんの釣果。でかアブラコがひときわ目立つが、ホッケも良型が釣れた。

私の釣果。クロガシラ2枚とカワガレイ1枚。全然ダメ…。

遠くに手稲山が見える。沖防も今日は人が少ない。

ブログに欠かせないデジタルカメラだが、10年ほど前に「ペンタックスOptio330」を購入、日々のブログに掲載する写真はもちろんのこと、旅行や入学式など様々な行事に活用してきた。
機能的には特に問題は無いのだが、そろそろ新しい機種に切り替えたいと考えていたこともあり、単身赴任を機会に新しいデジタルカメラを購入することにした。
似たり寄ったりの機種が溢れる中で、私の選択基準は、「接写機能があること」と「操作が簡単なこと」だった。昨年の冬から様々な機種の比較検討を重ね、最終的に「キャノンIXYデジタル910IS」に決めた。立ち上がりが速く、液晶が大きいというのが第一印象。また、マクロではかなりの接写が可能だ。
このデジカメが今後の私の主力機となる。ちなみに今までのデジカメは家内と子供が引き続き使う方向だが、「そっちのカメラの方がいい!」との意見多数。強制交換とならないことを祈るばかりだ・・・。

液晶画面が本当に大きい。現在使っているデジカメの4倍はある。

一人暮らしの晩御飯のメニューは色々だが、「簡単にできる」「食後の洗い物が少ない」「栄養バランスがいい」という3つの要件を満たしていることが必要である。
私の場合、その理想的な定番メニューは何といっても「丼物」ということになる。
今回は「親子丼」を作ってみた。ちなみに我が家のレシピは以下のとおりである。
(1)フライパンに水3/4カップに「だしの素:少々」「しょう油:大さじ1」「みりん:大さじ1」を入れて煮立てる。
(2)「鶏肉:100グラム」「玉ねぎ:1/2個」を入れて煮る。
(3)弱火にして溶き卵1個分を真ん中から外側にかけていれる。
(4)フタをして再び煮立ったら火を止めて、卵が固まったら、ご飯にかけて完成。
みそ汁(ほうれん草入り)は大量に作り置きしている。これで野菜もOK。
味の方は、もちろんうまい!しかも、食後の洗い物は「フライパン」「どんぶり」「お椀」「箸」の4点のみである。
まさに一人暮らしご飯の王道!簡単に出来るので一人暮らしではない人も是非試してみてほしい。

東京に来るたびに新しい風景に気が付くことがある。
それは古い建物があっという間に壊され、新しい建物が建設されているというような単純なものではない。普段何気なく見ていたものが、ふと特別な存在として見えてくるのである。
そんな中で以前から気になっていた建物があった。永田町の国会議事堂付近から赤坂方向に見える「プルデンシャルタワー」である。外資系の生命保険会社が建てたこの建物の中で、誰が何の仕事をしているかは、知る由も無い。
しかし、この建物がホテルニュージャパンの跡地に建てられたものであると聞くと、なるほどと思う方もいるかもしれない。
ホテルニュージャパンは1982年に大火災を起こし33人が死亡、当時の横井社長の場違いなコメントもさることながら、防災設備が機能していない欠陥だらけのホテルであることが指摘された。買い手がつかないまま14年間も廃墟状態が続いた後、2002年にこのビルが建ったのだという。
それにしてもこの建物、色といい、形といい、まさに「墓石」そのものである。
誰のデザインなのかわからないが、これが忌まわしい記憶を葬り去るための巨大な墓なのだとすれば、あまりにも笑えない話である。
もし、この建物が、二度と同じ過ちを繰り返さないため、墓石をモチーフにしたというのであれば、それはそれでいいのかもしれない。そう、忘れえぬ悲劇の墓標として…。

旭川への帰り道、国道275号線沿いで珍しい風景を目にした。
雪解けが進んだ田んぼの上に、雪ではない何やら白いものが点在している。
よく見るとハクチョウの群れだった。恐らくエサを探しているのだろう。相当な数がいる。この近くには水鳥の生息地として有名な宮島沼があるが、そこから飛来しているのであろうか。
この「ハクチョウと田んぼ」という組み合わせは「白鳥の湖」よりもインパクトは強いが、ここが観光名所になるかどうかはわからない。
それよりも、これから田植えの時期になり、ハクチョウが田んぼを荒らしたりすることがなければいいのだけれど…。

一所懸命に何かをついばんでいる。

遠くに増毛の山並みが見える。今年は雪解けも早い。

5日、1週間振りに札幌へ帰る。
国道275号線を通って約2時間30分。旭川もそれほど遠い所ではないことを実感する。
我が家には家内専用の軽自動車が到着していた。今回の単身赴任をきっかけに、買い物や子供の塾の送り迎えに必要とのことで購入したもの。中古だが、いい感じで走りそうだ。
さっそく北海道神宮に行ってお祓いをしてきた。
自分の家に帰ったからといってのんびりもしていられない。季節は冬から春になり、庭木の冬囲いを取り外したり、網戸を取り付けたり、近くの公園で子供とキャッチボールをしたり、やることはたくさんある。
単身赴任になったことで、家族全員で過ごす時間が貴重に感じられる。これからは土日の過ごし方も変わるような気がする。

我が家のセカンドカー。すでに6万キロほど走っている。

CD・MDコンポが付いている。俺の車よりもいいぞ・・・。

庭に咲いているクロッカス。花言葉は「信頼」。

福寿草も咲いていた。可憐な花だが、毒草である。











