藻岩山の帰りに子供がどうしても円山動物園に行きたいとのこと。
疲れた体に鞭を打って行ってきたのであるが、これがまた新しい発見があって面白かった。
遠くまで見渡せる長い首を持つキリン、集団で生活するサル、擬態する昆虫などを見ていると、彼らが環境に対する適応力を持って現在まで生き抜いてきたことがわかる。
一方で、動物も人間と同じ表情を見せることに気が付いた。怒ったり、眠っていたり、あくびをしたりと、実に共通点が多いのである。
人間も動物だということを認識する場として、動物園というのは面白い場所である。そう、客観的に人間の姿を映し出す鏡のような存在なのかもしれない。

カバの目は、人に似てやさしい目をしている。

ぶら下がるコウモリ。マントに包まる悪魔のようだが…。

マンドリルの表情。アクビではなく、威嚇しているように見える。

木の枝に擬態するナナフシ。どこにいるかわかるかな?
疲れた体に鞭を打って行ってきたのであるが、これがまた新しい発見があって面白かった。
遠くまで見渡せる長い首を持つキリン、集団で生活するサル、擬態する昆虫などを見ていると、彼らが環境に対する適応力を持って現在まで生き抜いてきたことがわかる。
一方で、動物も人間と同じ表情を見せることに気が付いた。怒ったり、眠っていたり、あくびをしたりと、実に共通点が多いのである。
人間も動物だということを認識する場として、動物園というのは面白い場所である。そう、客観的に人間の姿を映し出す鏡のような存在なのかもしれない。

カバの目は、人に似てやさしい目をしている。

ぶら下がるコウモリ。マントに包まる悪魔のようだが…。

マンドリルの表情。アクビではなく、威嚇しているように見える。

木の枝に擬態するナナフシ。どこにいるかわかるかな?

最近、やたらと蛾が飛んでいる。それもモスラに似た結構大型のヤツである。
昼間はあまり見かけないのだが、夜になると街灯に集まってきて、とても気持ち悪い。
早速調べてみると、「クスサン」という蛾だということがわかった。
どうやら人に危害を加えることはなく、昔はこの蛾の繭から釣り糸(テグス)をとっていたらしい。
改めて羽を見てみると、その先端部分に目玉のような模様があり、これがヘビの頭のようにも見える。自然の造形というのは本当に不思議なものである。
それにしても今年はなぜこんなに大発生しているのだろうか?
地球温暖化の影響なのか、モスラの如く双子の妖精が歌っておびき寄せているのかわからないが、これが天変地異の前触れだとしたら、ちょっと恐い・・・
今まで見てきた博物館とちょっと違う。これが「倶知安風土館」の第一印象である。
館内には倶知安の自然や暮らしに関する展示がされている。これだけならどうということはないのだが、「手を触れないでください」との表示はどこにもない。動物の剥製も、40年前の雑誌も、手にとって触れることができるのだ。
特に印象が強いのは「くらし」に関する展示である。いくつもの小部屋に分かれており、昔の電気製品や家具などが照明を落とした中に浮かび上がる。自分が生まれた頃にタイムスリップしたような感覚に陥るのである。
また、「ケン玉」や「だるま落とし」など子供のおもちゃも展示されており、もちろん実際に遊べるのだが、自由に触れることができる割には、展示品の状態がいいことに気が付いた。むしろ自由に触れることが見る側のマナーにもいい影響を与えているのかもしれない。
圧巻は「ゼロ戦の残骸」である。
戦時中にニセコアンヌプリの頂上で行われていた機体の着氷雪試験に使われていたものらしく、終戦後に山中に廃棄されていたものを回収したとのこと。スキー場が取り巻くあの山の頂上にかつてこんなものがあったとは驚きだった。
小規模ながら見せるための工夫という点では、他に類を見ない。不思議な空間をぜひ自分の目で確かめてもらいたいと思う。

ニセコアンヌプリで回収されたゼロ戦の残骸。スキーヤーがストックで空けた穴がある。

昔の家庭の台所がそのまま再現されている。祖母の家がこんな感じだったな。

昔の雑誌が何気なく置かれている。もちろん読むことも可能。

民家の壁に貼られていた鉄板製の広告板。今でいうバナー広告みたいなものか。
館内には倶知安の自然や暮らしに関する展示がされている。これだけならどうということはないのだが、「手を触れないでください」との表示はどこにもない。動物の剥製も、40年前の雑誌も、手にとって触れることができるのだ。
特に印象が強いのは「くらし」に関する展示である。いくつもの小部屋に分かれており、昔の電気製品や家具などが照明を落とした中に浮かび上がる。自分が生まれた頃にタイムスリップしたような感覚に陥るのである。
また、「ケン玉」や「だるま落とし」など子供のおもちゃも展示されており、もちろん実際に遊べるのだが、自由に触れることができる割には、展示品の状態がいいことに気が付いた。むしろ自由に触れることが見る側のマナーにもいい影響を与えているのかもしれない。
圧巻は「ゼロ戦の残骸」である。
戦時中にニセコアンヌプリの頂上で行われていた機体の着氷雪試験に使われていたものらしく、終戦後に山中に廃棄されていたものを回収したとのこと。スキー場が取り巻くあの山の頂上にかつてこんなものがあったとは驚きだった。
小規模ながら見せるための工夫という点では、他に類を見ない。不思議な空間をぜひ自分の目で確かめてもらいたいと思う。

ニセコアンヌプリで回収されたゼロ戦の残骸。スキーヤーがストックで空けた穴がある。

昔の家庭の台所がそのまま再現されている。祖母の家がこんな感じだったな。

昔の雑誌が何気なく置かれている。もちろん読むことも可能。

民家の壁に貼られていた鉄板製の広告板。今でいうバナー広告みたいなものか。
8月6日、苫前町の三毛別という地区にある「ヒグマ事件」の跡地を訪れてみた。
大正時代にこの集落に現れたヒグマが人を襲い、十人を殺傷したとのこと。当時のままの民家等が保存されているのだ。
苫前町・古丹別の町から20キロほど山奥へ向かって進んでいき、薄暗い森の中に入るとワラで作られた家が現れた。どうやらここらしい。さすがに平日だけあって誰もいない。
わらで出来た家の中は真っ暗であり、当時の生活用品がそのまま置かれてある。そのままというのがやけにリアル。思わず身震いがするほどだ。
他にもヒグマのオブジェがあったり、記念碑があったりするが、暗闇の中に置かれた生活用品に比べると何てことはない。
それにしても、風も無いし、物音も無い…。
マジで熊が出そう!
早々に帰ることにする。一人で行くには結構勇気がいるぞ。

当時の集落そのものの形で保存されている。

家の中には当時の生活用品が置かれている。

こちらはヒグマのオブジェ。ちょっとデカ過ぎじゃないの?

観光スポットというよりは、結構恐い場所だよね・・・。
大正時代にこの集落に現れたヒグマが人を襲い、十人を殺傷したとのこと。当時のままの民家等が保存されているのだ。
苫前町・古丹別の町から20キロほど山奥へ向かって進んでいき、薄暗い森の中に入るとワラで作られた家が現れた。どうやらここらしい。さすがに平日だけあって誰もいない。
わらで出来た家の中は真っ暗であり、当時の生活用品がそのまま置かれてある。そのままというのがやけにリアル。思わず身震いがするほどだ。
他にもヒグマのオブジェがあったり、記念碑があったりするが、暗闇の中に置かれた生活用品に比べると何てことはない。
それにしても、風も無いし、物音も無い…。
マジで熊が出そう!
早々に帰ることにする。一人で行くには結構勇気がいるぞ。

当時の集落そのものの形で保存されている。

家の中には当時の生活用品が置かれている。

こちらはヒグマのオブジェ。ちょっとデカ過ぎじゃないの?

観光スポットというよりは、結構恐い場所だよね・・・。
26日、北海道庁が主催するセイヨウオオマルハナバチの防除活動に参加した。
場所は札幌市北区の百合が原公園。約30名の「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」と呼ばれるボランティアによって行われた。
まずセイヨウオオマルハナバチの生態や捕獲方法を学んでから、実際にセイヨウオオマルハナバチの捕獲作業を行った。
捕まえ方は簡単。捕虫網で捕らえた後、網の先端を上に持ち上げて、ハチが上にあがってきたら、下からフィルムケースのような容器をかぶせてフタをする。このままにしておくと半日位でハチは窒息死するのである。
公園内で花が咲いているところに行くと、これがまたたくさんいる!
この日はオレガノの花がたくさん咲いていたが、そこに多く集まっているようだ。
攻撃性は低いハチだが、毒針を持っているので、気は抜けない。
息子と共同で恐る恐るやってみる。何匹か捕えているうちに要領がわかってきた。
それにしてもたくさんいる。捕えても次から次へと飛んでくるのである。
この日は40分程度の捕獲作業を実施。チーム全体で136匹を捕獲して、防除作業を終了したが、札幌市内にこれほど多くのセイヨウオオマルハナバチが生息していたことに、参加者も驚いていた様子であった。
自分が想像していた以上に、セイヨウオオマルハナバチの生息域が広がっている。根絶することは限りなく不可能に近いかもしれない。もし、そうだったとしても北海道の自然環境を守るために、自分ができることはやりたいと思う。何となく重たい気持ちで公園を後にしたのだった。

百合が原公園での捕獲作業。花が咲いているところにハチが集まってくる。

網の先端を持つとハチ上にあがってくる。この時、手袋をはめないと刺される恐れがある。

セイヨウオオマルハナバチはお尻が白いのが特徴。花粉ダンゴを付けているものもいた。

この日はラベンダーよりも、オレガノの花に沢山集まってきた。

容器に入れられたハチを数えているところ。この日の捕獲数は136匹だった。
場所は札幌市北区の百合が原公園。約30名の「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」と呼ばれるボランティアによって行われた。
まずセイヨウオオマルハナバチの生態や捕獲方法を学んでから、実際にセイヨウオオマルハナバチの捕獲作業を行った。
捕まえ方は簡単。捕虫網で捕らえた後、網の先端を上に持ち上げて、ハチが上にあがってきたら、下からフィルムケースのような容器をかぶせてフタをする。このままにしておくと半日位でハチは窒息死するのである。
公園内で花が咲いているところに行くと、これがまたたくさんいる!
この日はオレガノの花がたくさん咲いていたが、そこに多く集まっているようだ。
攻撃性は低いハチだが、毒針を持っているので、気は抜けない。
息子と共同で恐る恐るやってみる。何匹か捕えているうちに要領がわかってきた。
それにしてもたくさんいる。捕えても次から次へと飛んでくるのである。
この日は40分程度の捕獲作業を実施。チーム全体で136匹を捕獲して、防除作業を終了したが、札幌市内にこれほど多くのセイヨウオオマルハナバチが生息していたことに、参加者も驚いていた様子であった。
自分が想像していた以上に、セイヨウオオマルハナバチの生息域が広がっている。根絶することは限りなく不可能に近いかもしれない。もし、そうだったとしても北海道の自然環境を守るために、自分ができることはやりたいと思う。何となく重たい気持ちで公園を後にしたのだった。

百合が原公園での捕獲作業。花が咲いているところにハチが集まってくる。

網の先端を持つとハチ上にあがってくる。この時、手袋をはめないと刺される恐れがある。

セイヨウオオマルハナバチはお尻が白いのが特徴。花粉ダンゴを付けているものもいた。

この日はラベンダーよりも、オレガノの花に沢山集まってきた。

容器に入れられたハチを数えているところ。この日の捕獲数は136匹だった。




